佐野司法書士事務所の家族信託について
家族信託とは、財産の管理・承継を実現するために
使用される手段の一つです。
遺言や後見制度では不可能とされていることでも、
民事信託・家族信託を使うことで実現可能になることがあります。
主な業務内容
Job description
-
信託スキームの組成・
コンサルティング老化による認知症に備えて、最適な家族信託の設計をご提案します。
生前に民事信託を設計することで家族への「想いと財産の引継ぎ」を可能にします。 -
信託運用サポート
信託組成後も信託が終了するまで法務から税務手続きまで継続してサポートします。
-
信託関係人への就任
必要に応じて信託監督人や受益者代理人に就任することにより、信託のより健全な運用を実現します。
こんな方にオススメです！
収益不動産の所有者
不動産所有者の判断能力が減退しても管理・運用・処分に支障をきたさないようにします。
子どもがいない方
ご自身の財産を生前に管理する人を指定したり、死亡後の財産承継先を予め決めておくことができます。
障がい者のお子さんを
お持ちの方
いわゆる「親亡き後問題」を解決する一つの手段として家族信託を利用することができます。
佐野司法書士事務所の強み
Strong point
家族信託は、豊富な知識と経験が必要なため、受託できる専門家は限られています。
当事務所は他に先駆けて・家族信託の分野に取り組んできましたので、
信託・遺言・後見などから依頼者の要望に最も適したスキームを構築することができます。
提携一般社団法人
まずはお気軽にご相談ください。
-
お電話でのお問い合わせはこちら
-
メールでのお問い合わせはこちら
家族信託のモデルケース
Model case
-
-
賃貸アパートの管理を息子に任せたい。
息子様を受託者、アパート所有者を委託者とする家族信託契約を締結することで名実共に息子様に管理権を移す...
その他にもお手伝いできることがあります。
業務内容一覧
Copyright (c) Sano Judicial Scrivener's office.
